Bloggerでhttpsプロトコルの設定が可能になった件②

Blogger

前回の記事で、私が所有する他のBloggerブログをhttps化してみます、とお報せしましたが…

「えっ、なんで他のブログなの??このブログで試すんじゃないの??」

という鋭いツッコミをする方がいらっしゃると思いますので、予めお断りさせて頂きます。

実は今回の「Bloggerでhttps化が設定できるようになったよ」という発表は、あくまでもBloggerのデフォルトドメインである「blogspot.com」に対してだけ適用されるものであり、独自ドメインを設定しているブログは対象外であるという事が判明しました。

Bloggerのhttps化_1
管理画面から 設定>基本 の項目を開く

末尾の「詳細」の部分をクリックすると詳しい説明画面に飛びますが、そこに何やら不安を煽るような文言が続きますww


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「混合コンテンツ」とは何か??

説明を読み進めてみると、どうやら「https化されたページ全体を読み込みしている最中に、http経由で外部の画像、動画、スタイルシート、スクリプト等が読み込まれた場合に発生します」という事みたいです。

要するに、https化されたページに読み込む外部スクリプトもまた、https化されているページから呼ばなくてはならない、という事ですね。
という事は、既にhttp経由で張り付けてあるガジェットの類いは全て一度外して、https化されたページに置いてあるモノを貼り直さなくてはならない、という事に…

メンドクセーな、オイ(°Д°;)

そんなワケで、この「Bloggerのhttps化レポート」は、不具合続出でチョコマカと修整報告を上げる羽目になりそうですので、重ねてお断りさせて頂きたいと思いますww

現時点では一般のブロガーがhttps化を急ぐ必要は全くありませんので、試してみたいと思われるBloggerユーザーの方は、くれぐれも自己責任で実行してください。
デフォルトのテンプレートを利用していて、外部のウィジェット類を貼っていない場合ならともかく、外部スクリプトを多用するサードパーティー(第三者)製のテンプレートを利用している方は要注意です。

Bloggerにhttpsプロトコルを設定する

さて、皆さん、大変お待たせ致しました。
私が所有するブログの中で、デフォルトのドメインである「blogspot.com」を使用している雑記ブログをhttps化してみます。

Bloggerのhttps化_2
管理画面から 設定>基本 の項目を開く

Bloggerのhttps化_3
「HTTPSの使用」で「はい」を選択する

Bloggerのhttps化_4
すると、この「http://」の表示が…

(注)Bloggerのデフォルトのドメインは「blogspot.com」ですが、訪問者
の国籍に従って「.jp」「.fr」「.it」等に自動的にリダイレクトされます。

Bloggerのhttps化_5
「https://」になった!!

Bloggerのhttps化_6
あれっ、でも変ですねぇ??
このような「緑色の鍵」のマークが付いていません

Bloggerのhttps化_7
やはり、先述した「外部スクリプト云々」の問題でしょうか

Bloggerのhttps化_8
あー、いやいや…
内部リンクもhttpのままではマズイみたいです…

はい、予想通り不具合満載です(ノ∀`;)

とても、一晩で全てを修整できるとは思えませんので、これから数日かけて一つずつ直していきたいと思います。
既にお伝えしたように、追記という形でチョコマカと修整報告を上げる事になりそうですので、忘れた頃にこの記事を再訪問して頂ければ幸いです。

本日はここまで!!

追記 2015/10/22

では、htmlソース内で「http://」で呼び出している外部スクリプトや内部リンクを、全て「https://」に書き換える作業に取り掛かります、気は重いけど

まずは、 テンプレート>HTMLの編集 を選択して、htmlソースの編集画面を開きます。

Bloggerのhttps化_9
Ctrl+F を押して検索窓を開き
「http:」の記述を洗い出します

Bloggerのhttps化_10
「http:」を「https:」に書き換えます

尽きるまで、これを繰り返します

さすがに、折れた心の補償まではできませんので、https化はくれぐれも自己責任でお願いしますww

追記 2018/02/27

上記のhttpからhttpsへの書き換えに際して、対象となる画像やスクリプトの「httpsバージョン」が既に用意されているのであれば、上記の手順通りに書き換えて頂いて構わないのですが、サードパーティー製のウィジェット類に関しては開発者がバージョンアップを放棄している場合があり、2018年現在に於いてもhttps対応していない例が珍しくありません。

その場合、プロトコルだけをhttpからhttpsに書き換えても、相手側のサーバーで接続を遮断されて「無効なリクエスト」となってしまいます。

無効なリクエスト
無効なリクエストの例

従って、それまで利用していたウィジェット類にhttpsバージョンが存在しない場合、諦めてそのまま使い続けるか、もしくは、似たような機能やデザインを持つ他のウィジェットの中からhttps対応が済んでいるものを選んで、丸ごと貼り直すなどの対応をして下さい。